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2006年01月17日

どうして株価は上がったり下がったりするのか

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さて、今回は株価についてのお話です。

そもそも、株価とは何でしょうか?

こちらのページでは、株式会社とは会社運営に必要な資金を
広く出資者から募って出来た会社であると説明しました。

その時、どの出資者がどれだけの出資をしたのか分かるように、
出資者に対して、出資額に応じた株券を発行する事になります。

(最近はインターネット取引が増えてきたため、株券を発行せず電子データ化される流れにありますが)


日本の株式会社の場合、基本的に株券1枚あたりの額面は50円となっています。
そのため、株価が50円以下になった場合、額面割れと呼ばれたりします。
(最近は、このように呼ばれることは少なくなりましたが)

ですから、本来、出資をした場合、
50円ごとに1株が発行される事になります。
(例えば50万円出資すれば1万株というように)


この株券一枚あたりの価格が株価と呼ばれていますが、
額面の価格である50円で、売買されているケースはほとんどありません。

東証(東京証券取引所)などの証券市場では、
毎日、膨大な数の株式が売買されていますが、
一株あたりの売買価格は、毎日のように変動しています。


どうして、このような事がおこるのでしょうか?

それは、株価が、その株を売りたい人と買いたい人との
需給の関係で決定されるからです。


例えば、業績好調で、売り上げも年々増加し、
毎年利益を上げ続け、借金も一切ない優良企業の場合、
今後も、順調に成長してゆく事が予想されます。

そうなると、その会社の株を欲しいと思う人が多くなりますが、
発行されている株式の数は限られていますので、
新たに株式を手に入れるには、
すでにその株を持っている人から譲ってもらわなければなりません。

しかし、その株の所有者も、そんな優良企業の株を
そう簡単に手放そうとはしないでしょう。

そうすると、どうしてもその株を欲しいと思う人は、
その株を手に入れるために、お金を積むことになります。

そして、買いたい人が提示する価格と、
売りたい人が提示する価格が一致すれば、
その価格で、取引が成立する事になります。

こうして、成立した価格が、その時点での株価となるのです。


こうした株式の取引は、証券取引市場で行われますが、
こうした取引が成立するたびに株価が決まります。

そのため、市場が開いている間は、何回も取引が成立しますので、
一日の間だけでも、何度も株価が変わることになります。

そのため、人気のある会社の株は、買いたい人が多く、
売りたい人が少ないので、株価が高くなるのです。


逆に、人気のない会社の株は、その株を買いたい人がいないので、
安く売ろうとしても、なかなか買い手がつかず、
どんどん株価が下がる事になります。

こうした株式売買の仕組みを天才少年投資家マット・セト108の法則では、
ベースボールカードに例えて説明してます。

この例は、非常に分かりやすいですね。

人気のある選手のカードは、ネットオークションなどで高値がついたりしますが、
人気のない選手のカードは、たとえ100枚セットでも誰も欲しがらなかったりします。(笑)

今で言うと、ポケモンカードや遊戯王、ムシキングなどのトレーディングカードでも
同様の例えが出来そうですね。

ちなみに、この天才少年投資家マット・セト108の法則は、
小学生の頃から株式投資をはじめ、17歳になったときには
ウォール街を震撼させるほどの驚異的な株式投資実績を残したマット・セトが
書いた本であり、ベースボールカードの例だけでなく、
株式投資について非常に分かりやすく書かれています。

おそらく、小学生でも無理なく読めるでしょう。

この本は、マット・セトが高校生の時に書いた本ですので、
若い人にも分かり易いように、意識して書いたのだと思います。

>> 天才少年投資家マット・セト108の法則について詳しくはこちら


株式投資初心者には、特にオススメですよ。

これを読めば、株式投資の仕組みがよく分かると思います。

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投稿者 fufufufufu : 2006年01月17日 22:39

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