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2006年02月03日

なぜ株式投資をするべきか その3

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前回の続きです。

インフレが起こった場合、資産の大部分が預貯金のみだったら
どうなるのでしょうか。

紙幣の流通量が増えるわけですから、
物価が大きく上昇する事になります。

そのため、これまで1000円で買えていたものが
1500円出さなければ買えないなどの現象が起こってきます。

ただ、物価が上昇したからといって、
それに応じて預貯金は増えるのでしょうか?

残念ながら、たとえ物価が2倍になったとしても、
銀行等に預けたままの資金は2倍にはなりません。
わずかな利息がつくだけです。

つまり、額面上は変わっていなくても、
実質上は、価値が大きく目減りしているのです。

このため、預貯金はリスクが無く、
安心だというのは間違いだという事が分かってもらえると思います。


それでは、株式の場合は、
インフレで価値が下がる事は無いのでしょうか。

株価は、どのような経済状況のもとでも、
常に変動しつづけています。

そのため、インフレになって、紙幣の流通量が増えれば、
株式に流れる資金も増えるため、
物価と同様に値上がりする事になります。

もちろん、すべての会社の株価が一様に上昇するわけではなく、
それぞれの会社の業績やの規模などによって、差はありますし、
中には株価が値下がりする会社もあるでしょう。

しかし、それは業績が悪かったり、不人気だったりが原因であり、
インフレが原因で値下がりする事ではありません。

インフレになれば、基本的に株価もそれに連動する事になります。

このため、株式投資をするリスクと同様に、
株式投資をしないリスクと言う事も考えておく必要があるのです。


また、日本では、インフレ以外にもリスクはあります。

それについては、長くなりましたので次回にします。


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投稿者 fufufufufu : 2006年02月03日 14:59




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